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【EXHIBITION】トレインポッシブル

2015/10/03~2015/10/11

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MITSUMEでは内堀義之写真展「東京解体」に続き、「トレインポッシブル」を開催します。
東京都内の電車車両を舞台に2009年から2011年まで2年間撮り続けたシリーズ「トレインポッシブル」を4日限定で
展示します。

<ステートメント>

iPhoneなんかも全然普及してないし、

むしろパカパカ携帯が活躍した最終期だろう。

東京には沢山の電車がわずか数分間隔で走っている。

多くの人たちが交わり一瞬の時を共にするこの空間は、

流行や季節や個人的な事情が垣間見える。

それだけに時代や世相を感じられる。

当時はまだ無意識のうちにそう言うことをがむしゃらに撮っていた。

ただ辞めた理由は明確だった。

「あの日」を境に街がギスギスし出した。

そのストレスは例外なく電車の中に漂い、

もはや写真を撮る気力までも奪う空気感だった。

早く電車を降りたい。

自分自身も参っていた。

撮り始めた頃の写真が2009年。

最後の写真が2011年3月15日。

それ以降は積極的にこのシリーズを撮っていない。

前回の展示の「東京解体」で様々な角度から東京を解体してみた。

今回も電車という媒体を使って、

自分の住む街、世界について知ることが出来ればと考えてる。

内堀義之

■日程:2015年10月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)
■時間:12:00~19:00
■入場:無料
■会場:EXHIBIT SPACE B(奥展示スペース)

 

【プロフィール】
内堀義之
1983年東京生まれ。学生時代に友人が制作した映画の記録写真を撮影したのを機に、本格的に写真を撮り始める。
その後、日本各地に活動拠点を点々していく中で、自身と他者、都市との関わり方に興味を持つ。
近年では自身、鑑賞者が住む東京に存在する過去の記憶や感覚を浮き彫りにしようとする写真シリーズに取り組んでいる。

〈受賞〉
2014年 国東半島芸術祭『わたしのとっておき 国東半島フォトコンテスト vol.3』グランプリ
2011年 『塩竈フォトェスティバル2011』写真賞特別賞
〈展示〉
2015年 東京解体 MITSUME,東京
2015年 ヒスロムツアー『まちをみてきく-総重量3トンの道中伝記 in 松岡小川町ビル』

2015年 TAP Gallery『 Portfolio Recommendations #003』
2012年 MIO PHOTO OSAKA『「クワイエット・ボーイズ」~“男の子写真”は可能か?~』
〈映画スチール参加作品〉
2015年 『ディアーディアー』菊地健雄監督
2015年 『海のふた』豊島圭介監督
2014年『新しき民』山崎樹一郎監督
2014年『ドライブイン蒲生』たむらまさき監督
2013年『祖谷物語-おくのひと‐』蔦 哲一郎監督
2012年 『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』入江 悠監督
2009年 『君と歩こう』石井裕也監督    


Details

Start:
2015/10/03
End:
2015/10/11
Event Category:

Venue

MITSUME
東京都江東区常盤1-15-1 135-0006
Website:
http://mi-tsu-me.com