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【EXHIBITION】AFTERWARDS イメージのその後

2015/07/04~2015/08/09

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MITSUMEではオープン以来初となる企画展「AFTERWARDS~イメージのその後」を開催します。本展では作家が独自の表現手法から生み出してきたイメージに対し、一定の外的要素を取り込む、あるいは積極的に環境や事象の変化を取り入れて完成した作品を紹介します。Afterwardsは「その後」を意味しますが、”later”が現在もしくは未来を起点にして、その後という場合に用いられるのに対し、”afterwards”は過去のある起点からの「その後」に対して用いられます。

Mitsume presents its first curated group show since opening its doors last year, under the title of “Afterwards”. Here the images produced by artists take on a further life of their own through the incorporation of a consistent external element or the flux of the environment and surrounding phenomenon. Reflecting on the shift between one point and another in time, the history of expression up until now and the cross over between existing genres which becomes the origin of a transmuting dynamism, this show celebrates the refusal to be pinned to a static, determined form. The six artists of this exhibition – Suguru Takeuchi, Sasaki, Maiko Kobayashi, Masaaki Oyamada, Nasepop, Kenichi Nakamura – each adopt a singular approach or motif, whether it be the taking of a photo everyday for 4 years, or continuing to depict the same repetitive image for over 20 years, and, while difference accumulates in time, all threads seem to tie as one.

■企画展 “AFTERWARDS | イメージのその後”
■参加作家: 竹内スグル、SASAKI、中村研一、NASEPOP、小山田将監、コバヤシ麻衣子
■日程:2015年7月4日(土)~2015年8月9日(日)
■休:月~木 
■時間:12:00~23:00
■入場:無料
■主催:MITSUME 

− Introduction −
これまでの表現の歴史を振り返ると、新しい表現やスタイルが生ま れる時、そこには既存のジャンルを横断し、異なる表現や媒体が 相互作用をおこしたり、日常生活から逸脱しようとする極めて個人 的な活動が変化のダイナミズムをつくりだす起点となっています。 表現領域が細分化する現代においても、既存の型にはまらない個 から発信されるイメージや活動は多くのオーディエンス達を魅了し続 けています。本展に参加する竹内スグル、SASAKI、NASEPOP、 コバヤシ麻衣子、小山田将監 、中村研一の6名の作家は皆、既 存のアートシーンでの展示や発表を目的とせず、また一定の確立し た展示方法や制作方法と自ら距離を置きつつ、一環して独自の表現 方法やモチーフに取り組んでいます。その歳月は毎日1枚の写真を 4年間取り続ける作家から、20年以上同じ反復的なイメージを描く 作家まで様々ですが、なんらかなの起点からの「その後」に対して 、切実に対峙しながらイメージをアウトプットしているという共通点が あります。現代美術家からグラフィティーライターまで、国内外で活動 するそれぞれの作家が、日常生活の中で紡いだ多種多様なカタチをした 「イメージのその後」をぜひご覧ください。

<参加作家プロフィール>

SASAKI | アーティスト
代表的なプロジェクトである心臓の鼓動のイメージを記録的に描くHEARTBEAT DRAWING (ハートビート・ドローイング)は、1995年から継続されているアートプロジェクトである。エアーブラシやペンなどを使い、鼓動のラインが網目状にびっしりと支持体に描かれるドローイングは生命の無限の広がりを彷彿とさせる。制作される個々のドローイングは、継続されている一連の中の断片々々として存在し、また、人々や場所に所有されていく ことも重要なアートワークであると位置づけている。近年の活動に、2011年 『Personal Structures, Time-Space-Existence』第54回ベネチア・ビエンナーレ(ヴェニス/イタリア)、2012年 『Get Your Heart Racing』CREATIVE TIME(ニューヨーク/アメリカ)など国内外での展覧会等多数。また、2004年VOCA奨励賞受賞、2008年文化庁在外派遣芸術家フェローシップなど。現在、ロサンゼルスのスタジオにて制作および活動をおこなっている。今回の展示では、昨年にミツメで開催した音楽のリズムに合わせた反復イメージを支持体に定着するドローイング作品を紹介。個展のタイトルに付けられた”ABSTRACT ONESELF”(=自己を抽象化)は、自身のイメージする像を作品として定着するのではなく、音楽など外的な要素を積極的に取り入れることで「自己」を抽象化し、コントロールできないイメージを想像する試みを意味する。

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竹内スグル Suguru Takeuchi | 写真家、映像ディレクター
神戸生まれ。レコード会社を経てフリー。数々のミュージックビデオやユニクロ、資生堂、ブリジストン、GOOGLEなど話題のCMディレクター、撮影監督として知られる。永瀬正敏主演のドラマ『濱マイク』第10弾「1分間700円」を監督する他、世界最短のインタビュー番組「比類なき者」(書籍『告白録』)を製作、05年には浅野忠信主演、音楽に池田亮司を迎えての映画「乱歩地獄『火星の運河』」を監督するなど、ジャンルを越えて異色作を世に送り出している。本展では震災後から約4年間毎日撮影し続けている約1500枚の日常を切り取った写真から厳選した数点を展示する。4年間取り続けた一連の
写真の展示発表は今回が初となる。
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小山田将監 Masaaki Oyamada | アーティスト/グラフィックデザイナー
1980年、山梨生まれ。富士山のふもとの自然の中で育ち、東京にてデザインを学ぶ。2005年、渡欧。グラフィックデザイナーとしてオランダや北欧で活動し、電機メーカーであるフィリップス社のパッケージ・デザインなどに携わる。平行してアーティストとしても活動。2011年にロッテルダムにてオリジナル・スタンプの個展を開催したのを皮切りに、ライブ・スタンピングのパフォーマンス、エクセレントポストなど活動を精力的に行っている。本展では、これまで世界各地の人々のアイデンティティーについてインタビューをした後にスタンプ作品として制作するプロジェクト「Nice to stamp you」のインタビュー時に記したメモドローイングと、これまでの参加者と完成したスタンプ作品をまとめた200ページにも及ぶ冊子の展示、販売のほか、オランダから来日し、東京では初となる「Nice to stamp you」ワークショップを開催予定。


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コバヤシ麻衣子 Maiko Kobayashi | アーティスト
神奈川県生まれ。1997年、武蔵野美術大学短期大学部デザイン科卒業。2008年、    英国国立ノーザンブリア大学大学院スクールオブアーツアンドソシアルサイエンシィズアートプラクティスコース修士課程修了。2002年から作品を発表。初期の頃から犬ともウサギともつかない不思議な生き物をモチーフにしている。本展ではミツメにて開催した作曲家の委細昌嗣とのコラボレーション「いまをかなでること」で試みたキャンバス自体を楽器のように用い、普段描くモチーフの像を残しつつ、両者で音を奏で描いた作品のほか、小作品もあわせて展示する。

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中村研一Kenichi Nakamura  | アーティスト
1981年長崎生まれ 2008年東京芸術大学大学院卒業。2011年から2014年まで中国政府奨学金により中国浙江省にある中国美術学院博士課程に籍を置きつつ活動する。主な展覧会に「Social dive 展」(3331 Arts Chiyoda, 2011年)、3中国での場所をテーマとした展覧会「DISPLACE」(2012年)など。現在は長崎を拠点に、2008年より継続しているテーマ「変更できない要素(偶然できた要素、例えば劣化してできた形やシミの形等々)との関わり方」のもと制作活動を続けている。
本展では、日常生活の食にまつわるシミや痕跡を利用した新作を発表する。同テーマで取り組みシリーズの日本での発表は今回が初となる。

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Daniel Stroomer aka NasePop | グラフィティーライター、アーティスト
1982年アムステルダム生まれ。12歳の時にグラフィティーの世界に出会い、90年代のオランダ国内のグラフィティーシーンに強く影響を受け活動を開始。電車や高架下などで描き続け、アンダーグラウンドシーンとともに成長してきた。近年は特徴的なメタリックカラーの作風で着実に世界的認知を得ている。2009年から活動拠点をブエノスアイレスに移して以降、さまざまなヨーロッパのアートシーンに影響のあるフェスに参加する他、米国、レバノン、およびアラブ首長国連邦で大規模なプロジェクトをおこない成功おさめてきた。近年は、ブエノスアイレスでのプロジェクトを中心にストリートでの活動から、スタジオでのアートワークの制作中心の活動に移行している。木製彫刻、グラフィック、絵画などさまざまな領域で彼のグラフィティー的概念とアイデアを、実践し、キャンバス、木、金属、ダンボールなどの多様な材料を用いて制作している。初の個展「Building Letters」では、グラフィティーの進化したフォームを模索することに試み、彼がグラフィティーを通して常に求めている「刺激的な経験」を展覧会という形式で提示した。本展では、NASEPOPが興味をもっていた日本に対するイメージから、日本での3週間の滞在中に目にした、刺激的な自然と現代的な建造物、自然などのパターンを描いた平面作品を発表します。

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明细:

开始:
2015/07/04
结束:
2015/08/09
活动 Categories:
,

地点

MITSUME
東京都江東区常盤1-15-1 135-0006
网址:
http://mi-tsu-me.com